ちば鷹歯科医院は、1997年11月1日開業より26年目を迎えました。
これまで、スタッフと二人三脚で患者さんへ真摯に向き合い、より良い歯科医療を捧げることを、揺るぎない信条として実践して参りました。
世の中は移り変わりが激しく、10年も経つともう昔のこととなってしまいます。歯科医療界も例外ではありません。しかも10年どころか、二年一昔のスピード感で進化しております。
ちば鷹歯科医院では、これからも当院を頼りにご来院される患者さんのために、その進化に遅れをとることがないよう、全スタッフ一丸となって研鑽を積み重ねて参る所存です。
新型コロナウイルス感染症の位置づけが、令和5年5月8日から、2類相当から5類感染症に移行されましたが、当院では、これからも感染予防に努めてまいります。
当院は元々「完全個室体制」で診療しておりますので、飛沫感染の観点から、安心して診療を受けられます。
診療中は、スタッフはマスクとゴーグルを身に着けており、グローブは患者さんごとに交換し、かつ手洗いを徹底しております。
使用器具は「ディスポーザブル品」を用い、滅菌に関しては「医科の手術室レベル」の最高基準にて行って感染予防に努めております。
ドアのノブや手すりなど勿論のこと、診療台も患者さんの診療が終わり次第、その都度「オゾン水」にて隅々まで清拭消毒を行っております。
「換気」の徹底に努める他、「空気清浄機」を設置し、常に院内の空気の浄化に努めております。
スタッフは、毎日、「検温と体調チェック」を行い、スタッフ間での感染予防を徹底しており、また、当面の間はスタッフルームでの一堂に会しての食事は避けて、各自、別々の部屋で食事を摂って、スタッフ間の三密を避けるようにしております。
患者さんにも、来院される際はマスク着用のご協力をお願いしており、また、診療毎にその日の検温も実施しております。
患者様へ
本来ならば、患者の皆さんへ説明する際は、マスクを外して行いたいところですが、今後も感染予防の観点から、マスクを着用したままでお許しください。